胸が垂れるのは、授乳のせい?何か関係があるの?

Q:胸が垂れる原因に、授乳って関係あるんでしょうか?

母乳で育てると胸が垂れると言われ、ミルクを選択する女性も中にはいるようです。授乳することで、胸は垂れるのでしょうか?

胸が垂れるのは、授乳のせい?

出産後の女性のバストが垂れやすいのは本当です。

妊娠・出産を経てバストサイズがアップし、授乳が終わるとしぼんで垂れたという嘆きもたくさん聞こえてきます。

妊娠後、女性ホルモンの働きによって乳腺が発達し、バストが大きくなっていきます。

臨月の頃には、平均で2サイズもアップするのだとか。出産後も母乳に関わるホルモンの働きで乳腺は維持されるので、バストは大きいまま。

また、母乳が蓄えられることにより、パンパンに張ってしまうこともあります。

このとき皮膚やバストを支えるクーパー靱帯が伸ばされてしまうことも。伸びてしまった皮膚やクーパー靱帯は元に戻らないため、授乳後に母乳が生成されなくなり、しぼんだ胸が、さらに垂れてしまうことになります。

 

また、授乳期間中の習慣も、バストが垂れる原因となっている可能性があります。

まずは姿勢。

よく見受けられるのがお母さんが横座りになり、低い位置に赤ちゃんを抱っこして吸わせる体勢ですが、これは前かがみになるのでお勧めできません。

重力がかかると、それだけバストが垂れる危険性が増えます。赤ちゃんを高い位置で抱っこするか、授乳枕を使用し、なるべく前かがみにならないように気をつけましょう。

 

母乳をあげる間隔にも注意して。

間隔は2~3時間が理想的です。あまりにも間隔を開けると、バストに母乳がたまり、皮膚やクーパー靱帯が引っ張られてしまいます。また、乳管が詰まって乳腺炎になる恐れもあるので、こまめな授乳を心がけて。

 

バストを重力にさらさないためには、ブラの選び方も重要です。

妊娠前と同じブラを使用するのではなく、産後ブラの使用がベターです。サイズが変わりやすい産後のバストも、産後ブラなら細かくサイズ調整することで、しっかりとホールドしてくれます。

母乳で育てたいけど、胸が垂れるかも…と心配なお母さん。ちょっとした習慣でバスト崩れは防げますよ。

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